ディファレンス・エンジン
ディファレンス・エンジンを読了
率直な感想としては、訳がわからん
おそらくだが19世紀のイギリスの歴史詳しければ違った感想なのだろう
どの人物が実在で、現実ではどのような社会的立場だったのか…ってのが分かってれば、いろいろ楽しめたのであろう
福沢諭吉くらいしか分からないっすよ…
一応はマロリーの冒険譚的な視点で読み進めてみました
スチームパンク世界におけるガジェット部分の表現なんかも味わいつつ、ほんと上っ面をペロリと舐めるように読み終えました
気になる部分もいろいろあったし、おそらくきっと再読する予定
それまでは個人的になんの評価も出来ないなぁ